/****************************************************************************/ /* readme.txt */ /* GPIB Sample Program VB2.0 */ /* by MCI.E.G. */ /****************************************************************************/ 1.目的   ・弊社が提供するサンプルプログラムはナショナルインスツルメンツ(株)の    AT-GPIB/TNT(GPIBボード)を使用して、弊社の製品を制御するための参考    プログラムである。 2.ソフトウェアに関する注意   ・弊社が配布したソースファイルをそのまま、または改良してお客様のシステム    に組み込んで使用する事を許可します。しかし、本ソフトウェアを使用して生    じた事故や不具合には一切責任を負いません。   ・弊社のロゴマークを勝手に使用してはいけません。   以上の事に同意できない方は、ご使用できませんので、御一報下さい。 3.必須動作条件   ・ISAバスの空きスロットが1つ以上あるDOS/Vパソコン   ・ナショナルインスツルメンツ(株)のAT−GPIB/TNTボード   ・マイクロソフト(株)のWindows3.1(日本語版)   ・マイクロソフト(株)のVisual Basic2.0(日本語版)   ・ナショナルインスツルメンツ(株)のWindows用NI−488.2    ソフトウェア VERSION2.5J 4.ご使用方法   (1) 適当なディレクトリを作り、添付ファイルを解凍して下さい。(自己解凍方式)   (2) VBを起動し、xxxx.makをロードします。   (3)「ファイル」メニューから「ファイルの追加」を選択し、ナショナルインス    ツルメンツ(以下NI)から提供された vbib.bas,niglobal.basのファイルをプロ    ジェクトに追加して下さい。 同様にVBのカレントディレクトリにある constant.txtのファイルも追加して    下さい。   (4) vbib.basには 3の項目で述べた環境に於いて、ibwrt関数で送信できないコード    領域(0x80〜0x9F,0xE0〜0xFF)が、あります。弊社では、エディタで vbib.basを    開いて ibwrt関数内のLen関数をLenB関数に書き換えて対処しています。    (この方法は、NIが推奨した方法ではありません。)   (5) 以上で実行できます。 5.その他   ・作者は初めてVBのプログラミングですので、いろいろおかしな点があると    思いますが、とりあえずサンプルということで割り切って下さい。ご質問は    どんどん受け付けておりますが、苦情はご勘弁下さい。