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SSC-2385Ro と SSC-2342 の違い
| □SSC-2385Ro と SSC-2342 の互換性 | |
| 共通点１ | SSC-2385RoのRS485/422側コネクタ（ＣＮ２）のピン配列とSSC-2342のRS422側コネクタ（ＣＮ１）のピン配列は同一ですので、置き換える場合、配線を変更せず使用できます。 |
| 共通点２ | 電源入出力コネクタ（どちらもＣＮ３）のピン配列・電圧は同じですので、置き換える場合、配線を変更せず使用できます。 |
| 共通点３ | 外形寸法は高さに０．５ｍｍの違いがありますが、横幅・奥行きは同じです。 |
| 相違点１ | 電源入力パワージャック（ＣＮ４）は電圧は同じですが、形状が違いますのでプラグの互換性はありません。 |
| 相違点２ | RS232C側コネクタはSSC-2385Roの場合メス（ＣＮ１）「ＤＣＥ接続」、SSC-2342の場合オス（ＣＮ２）「ＤＴＥ接続」となっています。パソコンとの接続にはSSC-2385Roの場合ストレートケーブルを、SSC-2342の場合クロスケーブルをご使用下さい。 |
| □SSC-2385Ro と SSC-2342 の主仕様の比較 | |||||
| SSC-2385Ro | SSC-2342 | ||||
| ＲｏＨＳ規制 | 対応済み | 非対応 | |||
| シリアル Ｉ／Ｆ |
通信速度 | 最大６４Ｋ（bps） | 最大６４Ｋ（bps） | ||
| 変換信号線 | ＲＳ４８５／４２２側：ＳＤ <= ＲＳ２３２Ｃ側：ＴｘＤ | ４２２側：ＳＤ <= ＲＳ２３２Ｃ側：ＴｘＤ | |||
| ＲＳ４８５／４２２側：ＲＤ => ＲＳ２３２Ｃ側：ＲｘＤ | ４２２側：ＲＤ => ＲＳ２３２Ｃ側：ＲｘＤ | ||||
| 制御信号線 | ＲＳ２３２Ｃ側のRTS、DTRをＲＳ４８５／４２２側のトランシーバの制御に使用 | なし | |||
| 使用コネクタ | ＲＳ２３２Ｃ側 | Ｄｓｕｂ９ピン（メス）：勘合ネジはミリネジ | ＲＳ２３２Ｃ側 | Ｄｓｕｂ９ピン（オス）：勘合ネジはミリネジ | |
| ＲＳ４８５側 | ナイロンコネクタ５ピン | ＲＳ４２２側 | ナイロンコネクタ５ピン | ||
| 使用環境 | ０℃〜４０℃（結露しないこと） | ０℃〜４０℃（結露しないこと） | |||
| 外形寸法 | ６２Ｗx６０Ｄx２３Ｈ（mm） （但し、コネクタなどの突き出し部を含みません） |
６２Ｗx６０Ｄx２２．５Ｈ（mm） （但し、コネクタなどの突き出し部を含みません） |
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