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MAX(Measurement & Automation Explorer)を起動後、
「デバイスとインターフェース」ツリーを開き、「ネットワークデバイス」を選択します。
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右画面の「ネットワークデバイスの追加」のプルダウンメニューから
「VISA TCP/IPリソース・・」を選択・クリックしてTCP/IPリソース追加画面を開きます。
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Rawソケットのマニュアル入力を選択し、[次へ]クリックします。
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ここで、弊社のイーサネット端末機器のIPアドレスとポート番号を入力します。
ポート番号は[10001]です。その後[終了]をクリックします。
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「VISAテストパネルを開く」をクリックします。
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「Configuration」タブ中の「I/O Settings」タブをクリックします。
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「Enable Termination Character」にチェックをいれます。
下の「Termination Character」の欄が「Line Feed - ¥n」および「Value」の欄が
「xA」であることを確認します。最下部の「Apply Changes」をクリックします。
「Configuration」タブの右の「Input/Output」タブをクリックします。
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コマンド入力欄に「*IDN?¥n」が入力されているのを確認したら
[Query]ボタンをクリックします。
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送受信の結果が表示れます。
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