GPIB端末
リレーユニット RLY-5416GPB/RLY-5416GPC (RLY-5416GPCは2023年11月末で生産終了) |
|
本機はRLY-716GPB/Cの後継機で、パソコンなどからGPIBを通して制御するリレーユニットです。
RLY-5416GPB
はオープンフレームで、ユーザー筐体に収納してご利用になれます。(電源は5Vを使用します)
RLY-5416GPC
はケース・5V電源・モニタLEDを組込済みで、商用100Vでご利用下さい。 |
GPIB端末
リレーユニット RLT-5417GPC (2023年11月末で生産終了) |
|
本機はRLT-2716GPCの後継機で、パソコンなどからGPIBを通して制御するリレーユニットです。リレーユニット「RLY-5416GPC」に比べてリレー接点の定格がアップしています。さらに出力形式が端子台となり、接続作業が簡単になりました。
また、外部回路用サービス電源を内蔵しており、制御対象の電源を本機から取り出すことができます。(DC24V) |
GPIB端末
絶縁入出力ユニット PCR−5453GPC (2023年11月末で生産終了) |
|
本機はPCR-2752GPCの後継機で、GPIBインターフェースを持った絶縁デジタル入出力装置で、16点のフォトカプラ入力/16点のリレー接点出力を装備しています。
フォトカプラの入力は極性を選ばないタイプを採用していますので電流流れだし/流し込みのどちらの方式でも接続可能です。
リレー接点の出力はノーマルオープン接点またはノーマルクローズ接点のいずれかをジャンパー設定で選択することができ、外部機器の制御に柔軟性があります。
フロントパネルには、16点の入力信号の状態や、16点のリレーの動作状態を表すモニタLEDを装備しています。 |
端末組込用GPIBアダプタ DIO−5440GPB |
|
本機はGPIBインターフェースを持った汎用デジタル入出力装置で、24ビットの入力ポート、16ビットの出力ポートを装備しています。
シンプルな IN/OUT
命令により、入力ポートの監視、出力ポートの制御を行えます。
また、本機はジャンパ設定により、「UIO-788GPB」の機能を再現する事ができます。所定のジャンパをCLOSEすると「788Asciiモード」、「788Binaryモード」を利用する事ができ、ユーザーはこのハンドシェイク信号を利用して、自社製品にGPIBインターフェースを組み込むことができます。ホストコンピュータからGPIBを通して、これらの入出力ポートのデータをリード/ライトすることにより、端末側に接続された機器(ユーザー回路)を制御・監視できます。 |